沖縄の恋人ビーチは2つある?場所と魅力を解説

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沖縄の恋人ビーチとして知られる2つの異なるビーチへの分岐点。夕焼けに染まる美しい沖縄の海岸線と、柔らかな光に包まれた砂浜が、ロマンチックな雰囲気。

「沖縄の恋人ビーチって、一体どこにあるんだろう?」

そんな感じで調べていると、情報がごちゃごちゃで分からなくなってしまいます。

実はですね、うちなーんちゅ(沖縄県民)の僕から見ても、ちょっと紛らわしい2つの「恋人ビーチ」が存在するんですよ。

この記事では、それぞれのビーチについて、具体的な行き方から駐車場の有無、地元民ならではの口コミ、そして周辺スポットまで、あなたの「知りたい!」に僕の20年の経験を交えながらお答えしていきますね。

本部町にある「うふた浜」でのサンセットバーベキューの魅力や、瀬底島で「瀬底ビーチに入れない」と噂される隠れビーチの謎、そもそもの「瀬底ビーチの読み方は?」といった素朴な疑問にも触れていきます。

また、「沖縄で1番人気のビーチはどこ?」や「沖縄のビーチの入場料はなぜ400円なの?」といった、沖縄旅行全体に役立つかもしれない豆知識もご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

この記事でわかること
  • 沖縄にある2つの「恋人ビーチ」の場所と特徴
  • それぞれのビーチへのアクセス方法と駐車場の有無
  • 各ビーチでの楽しみ方や知っておくべき注意点
  • 周辺のおすすめスポットや観光に役立つ豆知識

【こちらもチェック】恋人ビーチ、誰と行きますか?

やらぴん

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目次

沖縄の恋人ビーチは2つ?場所と特徴を解説

恋人ビーチ・うふた浜の基本情報

縄の恋人ビーチ「うふた浜」で、夕日を背景にバーベキューを楽しむカップル。美しい夕焼けと海辺の穏やかな雰囲気が、特別な沖縄旅行の思い出を彩る風景。

まず、皆さんがイメージする「恋人ビーチ」として正式に運営されているのが、本部町にある「うふた浜」だと思います。

ここは僕も昔から知っていますが、しばらく使われていなかった静かなビーチが、こんなに素敵な観光スポットに生まれ変わったのは嬉しい限りです。

恋愛成就の伝説が残る場所としても地元では知られていて、カップルはもちろん、ご家族や友人同士でも楽しめる、そんな雰囲気の場所だと感じています。

うふた浜の一番の魅力は、なんといっても美しいビーチを眺めながら手ぶらでバーベキューやマリンアクティビティが楽しめることじゃないかな、と僕は思います。

特に、東シナ海に沈む夕日を眺めながらのサンセットバーベキューは、忘れられない思い出になるかもしれません。

うふた浜の施設概要

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項目詳細
名称恋人ビーチ うふた浜
所在地〒905-0214 沖縄県国頭郡本部町字渡久地840-1
電話番号0980-43-7922 (問い合わせ先:沖ロコ)
営業時間11:00~21:00
定休日年中無休
マップコード206 856 154*77
支払方法現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済

地元に伝わる「いじりふしー伝説」という恋愛成就の言い伝えもあって、フォトウェディングの場所としても人気が高まっているようです。

最新情報や詳細については、公式サイトをご確認ください。

瀬底島にあるもう一つの恋人ビーチ

瀬底島にあるもう一つの隠れ恋人ビーチ。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる、手つかずの自然が残る沖縄の秘密のビーチ。柔らかな光が風景を包む。

そして、こちらが多くの人を悩ませるもう一つの「恋人ビーチ」、瀬底島にあるスポットです。

こちらは「うふた浜」とは雰囲気が全く異なり、管理されていない、ありのままの自然が残る隠れ家的なビーチという感じですね。

僕も何度か足を運んだことがありますが、本当に静かな時間を過ごせます。

このビーチには、シャワーや売店といった商業施設は見当たりません。

ただ、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がっているだけ。

だからこそ、まるで自分だけの秘密の場所を見つけたような、特別な満足感を味わえる可能性があると思います。

ただ、その分アクセスが少し分かりにくく、初めての人はたどり着けない、なんてこともあるかもしれません。

2つの恋人ビーチの特徴比較

スクロールできます
項目恋人ビーチ うふた浜瀬底島の恋人ビーチ
場所本部町渡久地瀬底島
タイプ管理された観光ビーチ自然のままの隠れビーチ
施設BBQ場、トイレ、マリンアクティビティ特になし
おすすめな人手ぶらで楽しみたい、グループ、カップル静かに過ごしたい、探検好き、カップル

言葉で説明するよりも、映像で見るのが一番分かりやすいかもしれませんね。

実際にこのビーチを探しに行った方の動画がありましたので、参考にしてみてください。

瀬底ビーチの読み方は?

沖縄の瀬底ビーチの読み方「せそこビーチ」をイメージさせる、透明度の高い美しい砂浜と遠浅の海。柔らかな光が降り注ぐ穏やかな沖縄の海辺の風景。

沖縄の地名は、うちなーんちゅの僕でも時々「あれ?」ってなるくらい、独特な読み方をすることがありますよね。

瀬底島も、もしかしたら読み方に迷う方がいるかもしれません。

「瀬底ビーチ」の読み方は、「せそこビーチ」で大丈夫ですよ。

島の名前である「瀬底(せそこ)」をそのまま読んでくださいね。

やらぴん

ちなみに、本部町の「うふた浜」の「うふた」は、沖縄の言葉で「大きな」といった意味合いがあると、僕のおばぁちゃんが言っていました。

迷わないための恋人ビーチへの行き方

沖縄の恋人ビーチへ向かう、緑豊かな自然に囲まれた小道。陽光が差し込む道は、隠れ家的なビーチへの期待感を高める。柔らかな光が沖縄の自然を美しく照らす。

目的地が決まったら、次はそこへどうやって行くか、ですよね。

ここでは、それぞれの恋人ビーチへの行き方を、僕なりに分かりやすく解説してみます。

恋人ビーチ うふた浜へのアクセス

うふた浜は、沖縄の人気観光スポット「沖縄美ら海水族館」から車で5分か10分くらいと、とても分かりやすい場所にあります。

水族館でたっぷり遊んだ後に立ち寄る、なんてプランも立てやすいのが良いところです。

カーナビを使うなら、住所かマップコード「206 856 154*77」を入力すれば、おそらく迷わず着けるはずです。

瀬底島の恋人ビーチへのアクセス

さて、問題はこちらかもしれません。

瀬底島の恋人ビーチは、目印が少ないので、僕も最初は少し戸惑いました(笑)

特に車だと見過ごしてしまう可能性があります。

瀬底島の恋人ビーチへの行き方のポイント

  1. 瀬底大橋を渡って瀬底島に入ります
  2. 有名なアンチ浜とは反対側、橋の下を通っている脇道を探してみてください
  3. 道が細い砂利道になっても、「ここで合ってるのかな?」と不安にならず、ゆっくり進んでみましょう
  4. ビーチの入口にベンチと、貝殻で飾られた小さな階段が見えたら、そこが目印です

ナビではたどり着けない可能性もあるので、まずはアンチ浜の駐車場を目指し、そこから歩いて探してみるのがおすすめですよ。

瀬底ビーチに入れない時の注意点

沖縄の瀬底ビーチの周辺にある、岩場と波打ち際。自然のままの景色は、訪れる際の注意点を喚起。柔らかな光に照らされた沖縄の海岸線が、雄大な自然を表現。

「ナビ通りに来たはずなのに、瀬底ビーチが見つからない…」という話を時々耳にします。

これ、本当に焦りますよね。

でも、それにはちゃんと理由があるんです。

まず考えられるのは、先ほどもお伝えした通り、このビーチがオフィシャルな観光地ではないという点です。

立派な看板や案内が出ているわけではないので、入口が少し分かりにくいんですね。

場合によっては獣道のように見えることもあって、ここで引き返してしまう方もいるのかもしれません。

瀬底ビーチを探す際の注意点

このビーチは、監視員さんがいるような管理された海水浴場ではありません。

なので、潮の流れが場所によっては速かったり、予期せぬ生物がいたりする可能性もゼロではないと思います。

特に小さなお子様と一緒の場合は、海に深く入るのは避けて、波打ち際で遊ぶくらいが安心かもしれませんね。

やらぴん

僕も子供の頃、調子に乗って海水浴で深くまで入り、岩で足がボロボロになった経験があります。海の中は一目ではよく分からないので注意が必要です。

恋人ビーチの駐車場情報

沖縄の恋人ビーチの駐車場情報をイメージさせる、海沿いの道に停められた車。青い海と空が広がる沖縄らしい風景で、ドライブの楽しさを感じさせる一枚。

沖縄での移動は車が中心になることが多いので、駐車場の情報はかなり重要ですよね。

それぞれのビーチの駐車事情についてお話しします。

恋人ビーチ うふた浜の駐車場

うふた浜には、アクティビティやBBQを予約した人向けの無料駐車場が用意されているようです。

予約した際に、駐車場の場所を教えてもらえるシステムになっています。

台数に限りがある場合も考えられるので、車で行く予定なら、予約の時に一言伝えておくとスムーズだと思います。

【重要】隣のモトブリゾートホテル駐車場は宿泊者専用です。うふた浜利用の方が駐車や通り抜けをするとマナー違反になるのでご注意ください。

瀬底島の恋人ビーチの駐車場

一方、瀬底島の恋人ビーチには、残念ながら専用の駐車場はありません

周りの道も狭いので、路上駐車は迷惑になってしまう可能性があります。

車で行く場合は、近くの「アンチ浜」の有料駐車場などを利用して、そこから少し歩くのが現実的な方法かなと思います。

荷物が多いと少し大変ですが、ルールを守って気持ちよく過ごしたいものですからね。

沖縄の恋人ビーチを楽しむための完全ガイド

サンセットバーベキューの楽しみ方

沖縄の恋人ビーチでのサンセットバーベキュー。夕日が海に沈む幻想的な景色の中、友人やカップルが楽しそうに食事をしている様子をソフトフォーカスで表現。沖縄旅行の思い出作りに最適な瞬間を捉えた画像。

もし「恋人ビーチ うふた浜」に行くなら、僕としてはぜひ体験してみてほしいのがサンセットバーベキューです。

きれいな夕日が海に沈んでいくのを眺めながらのご飯は、本当に格別な時間になると思いますよ。

うふた浜のBBQは、食材や機材の準備から後片付けまで、全部スタッフさんにお任せできる「手ぶらプラン」が基本のようです。

旅行中だと道具を揃えるのも大変ですから、これは嬉しいポイントですよね。

しかも、飲み物は自由に持ち込んで良いそうなので、好きなお酒やジュースで乾杯できるのも魅力だと感じます。

プランによっては、僕も大好きな沖縄県産のアグー豚や、希少な石垣牛なんかも味わえるそうです。

波の音を聞きながら、沖縄ならではの味を楽しむ…最高の贅沢かもしれません。

人気のサンセットBBQは、特に週末は予約で埋まってしまうこともあるようです。

また、ライブも時折、開かれているようですね。

合わせて訪れたい周辺スポット

沖縄の恋人ビーチ周辺にある、備瀬のフクギ並木。木々の間から柔らかな光が差し込む、神秘的で温かい雰囲気をソフトフォーカスで表現。自然豊かな沖縄の魅力を伝える画像。

せっかくなので、それぞれの恋人ビーチの近くにある、僕のおすすめスポットも少しだけご紹介させてください。

  • 沖縄美ら海水族館もはや説明不要かもしれませんが、沖縄観光の定番ですよね。うふた浜から車ですぐなので、セットで訪れるのが王道プランだと思います。
  • 備瀬のフクギ並木水族館の近くにある、緑のトンネルが気持ちいい癒やしスポットです。水牛車に揺られてのんびり散歩するのも、沖縄らしくて良いですよ。
  • アンチ浜瀬底大橋の真下にある人気のビーチです。海の透明度が高くて、シュノーケリングにも向いていると思います。設備が整っているので、恋人ビーチとセットで楽しむのもアリですね。
  • fuu cafe森の中にひっそりと佇む、おしゃれな古民家カフェです。ここのピザは美味しいと評判なので、散策の途中で立ち寄ってみるのもおすすめです。

美ら海水族館のチケットは事前購入が便利!

美ら海水族館は人気スポットなので、チケット売り場が混雑することもあります。

事前にスマホで買える電子チケットを用意しておくと、当日スムーズに入場できて時間を有効に使えますよ。

実際に訪れた人の口コミを紹介

沖縄の恋人ビーチを訪れた日本人カップルが、ビーチを背景に笑顔で語り合っている。楽しかった思い出を共有しているような、温かい雰囲気をソフトフォーカスで捉えた画像。沖縄の恋人ビーチの口コミを連想させる情景。

実際にそこへ行った人の声って、すごく参考になりますよね。

SNSで見つけたリアルな感想をいくつかご紹介します。

うふた浜の口コミ

瀬底島の恋人ビーチの口コミ

沖縄で1番人気のビーチはどこ?

沖縄の美しいビーチで、多くの日本人観光客がリラックスして過ごしている様子。穏やかな波と白い砂浜が広がり、沖縄の柔らかな光が全体を包み込むソフトフォーカス写真。沖縄の恋人ビーチを含む人気のビーチの魅力を伝える。

これは本当によく聞かれる質問ですね(笑)

うちなーんちゅの僕からすると、「一番」を決めるのはすごく難しい、というのが正直なところです。

なぜなら、人によって「最高のビーチ」の基準が違うからなんですね。

例えば、施設の充実度やアクセスの良さを重視するなら、万座ビーチエメラルドビーチあたりは、いつも人気が高いように感じます。

万座ビーチ

万座ビーチ

万座ビーチは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの目の前に広がっていて、とにかく施設の充実度がすごいんです。

シャワーやレンタル品がしっかり揃っているから、本当に手ぶらで行っても快適に過ごせるんですよ。

それに、バナナボートみたいなアクティブな遊びから、のんびり海を眺める水中観光船まで、マリンアクティビティの種類がすごく豊富なんです。

沖縄らしい綺麗なビーチで、安心して一日中遊びたい!」、そんな風に考えているなら、万座ビーチはまず間違いない選択肢の一つだと思いますよ。

エメラルドビーチ

エメラルドビーチ

美ら海水族館に行ったら、ぜひセットで立ち寄ってほしいのが、すぐ近くにあるこのエメラルドビーチですね。

水族館の感動をそのままに、沖縄の美しい海でクールダウンできる、最高のロケーションだと僕は思います。

ここの面白いところは、ビーチが「遊び」「憩い」「眺め」っていう3つのエリアにちゃんと分かれていることなんです。

しかも、海洋博公園の中にあるので、入場料もあの広い駐車場も無料なのが、本当にありがたいポイントです。

水質もすごく綺麗で、しっかりと管理されているので、僕も友人の家族に「子連れで安心して行けるビーチは?」って聞かれたら、まずここをオススメしますね。

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチ

このビーチは沖縄本島ではなく、宮古島にあります。

ここはもう、何と言っても「東洋一の白い砂浜」という呼び名がすべてを物語っています。

その名の通り、約7kmも続くと言われる砂浜は、本当にきめ細かくて真っ白なパウダーサンドなんですよ。

裸足で歩くと「キュッキュッ」と音がして、すごく気持ちいいんです。

そして目の前に広がるのは、吸い込まれそうなほど美しい「宮古ブルー」のグラデーション。

遠くには来間大橋(くりまおおはし)が見えて…。

この広大で完璧な景色は、沖縄本島のビーチとはまた少しスケールが違う、と僕は感じています。

やらぴん

僕も初めて行った時は、正直、言葉を失いました。ただただ「すごい…」って。ここはマリンスポーツでワイワイするのも楽しいんですけど、僕個人的には、この長い砂浜をのんびりと散歩するだけでも、最高の贅沢な時間が過ごせる場所だと思います。

今回ご紹介した「恋人ビーチ」は、知名度で言えば、もしかしたら一番ではないかもしれません。

でも、うふた浜には「夕日を見ながらBBQができる」という他にはない魅力がありますし、瀬底島のビーチには「静かな時間を独り占めできる」という特別な価値があると思います。

「誰かにとっての一番」より、「自分にとっての一番」を見つける旅が、沖縄のビーチ巡りの楽しさだと僕は信じています。

沖縄のビーチの入場料はなぜ400円なの?

沖縄の管理されたビーチの入り口。監視台や案内板が見え、安全で快適に楽しめるビーチの様子をソフトフォーカスで表現。沖縄の恋人ビーチなどの有料・無料ビーチに関する情報に関連する画像。

僕の内地の知り合いが「沖縄のビーチは入場料が400円かかる」と言っていました。

僕の知る限り、沖縄のビーチがすべて有料というわけでは、ありません。

むしろ、地元の人が普段行くような自然のビーチは、無料で入れるところがほとんどです。

瀬底島の恋人ビーチなんかも、そうですね。

では、なぜ有料のビーチがあるのかというと、その多くはホテルや自治体がしっかり管理している場所だからです。

入場料や施設利用料は、例えば以下のようなサービスのために使われていることが多いようです。

  • 安全管理:監視員さんを配置したり、クラゲが入ってこないようにネットを張ったり
  • 施設維持:シャワーやトイレ、更衣室などをきれいに保ったり
  • 環境整備:ビーチをきれいに清掃したり

つまり、有料のビーチは「料金を払うことで、より安全に、より快適に過ごせる場所」と考えることができるかもしれません。

特に小さなお子様がいるご家族にとっては、安心して遊べるという大きなメリットがあると思います。

料金も場所によって様々で、「一律400円」というわけではないようです。

ビーチ名入場料/施設利用料駐車場と備考
エメラルドビーチ
(本部町・海洋博公園)
無料無料駐車場あり(海洋博公園内 約1900台)。
遊泳区域が3つに分かれており、家族連れにも安心。
瀬底ビーチ
(本部町・瀬底島)
無料有料駐車場あり(シーズン目安:1日1,000円)。
透明度が高く、本島屈指の美しさを誇る天然ビーチ。
古宇利ビーチ
(今帰仁村・古宇利島)
無料無料・有料駐車場あり
無料駐車場は台数が少なく、シーズン中は満車が多い。周辺に民間の有料駐車場が多数あり。
残波ビーチ
(読谷村)
無料無料駐車場あり(約100台)。
夕日が美しいことでも有名。マリンアクティビティも豊富。
渡具知ビーチ
(読谷村)
無料無料駐車場あり(約105台)。
遠浅で波が穏やかなため、地元の人にも人気のビーチ。BBQも可能。
宜野湾トロピカルビーチ
(宜野湾市)
無料無料駐車場あり(約180台)。
那覇からのアクセスが良く、イベントやフェスが開催されることも多い。
波の上ビーチ
(那覇市)
無料有料駐車場のみ
那覇市唯一の海水浴場。隣接するコインパーキングを利用。空港から近いのが魅力。
阿波連ビーチ
(渡嘉敷島)
無料無料駐車場あり(台数は少数)。
「ケラマブルー」と称される世界有数の海の透明度を誇る。
渡嘉志久ビーチ
(渡嘉敷島)
無料無料駐車場あり(台数は少数)。
ウミガメとの遭遇率が高いことで有名な、穏やかな湾内のビーチ。
伊計ビーチ
(うるま市・伊計島)
有料
(施設利用料として)
施設利用料に駐車場代が含まれる
料金にはシャワー等も含まれる。安全に整備された民間施設。

まとめ:沖縄の恋人ビーチで思い出作り

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

最後に、この記事のポイントをまとめておきますね。

あなたの沖縄での素敵な思い出作りの、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

  • 沖縄で「恋人ビーチ」と呼ばれる場所は主に2つの可能性がある
  • 本部町にあるのは、BBQなどが楽しめる観光施設「恋人ビーチ うふた浜」
  • もう一つは瀬底島にある、自然のままの静かな隠れ家ビーチ
  • うふた浜は手ぶらでサンセットBBQを楽しめるのが大きな魅力
  • うふた浜は美ら海水族館から車で近く、アクセスしやすい傾向
  • うふた浜にはBBQなどの予約者専用駐車場がある場合が多い
  • 隣接ホテルの駐車場には停めないように注意が必要
  • 瀬底島の恋人ビーチにはトイレなどの施設はない
  • 瀬底島ビーチへの道は少し分かりにくく、探検気分を味わえるかもしれない
  • 瀬底島ビーチには専用駐車場がないため、周辺の有料駐車場などを利用
  • 「瀬底」の読み方は「せそこ」
  • Googleマップの情報が少し分かりにくい場合もあるので注意
  • 沖縄のビーチの全てが有料というわけではない
  • 有料ビーチの料金は安全や快適さのためのものが多い
  • ご自身の旅のスタイルに合わせて、どちらのビーチに行くか選ぶのがおすすめ

沖縄旅行の計画に役立つリンク

やらぴん

沖縄旅行は、車での移動が基本になります。空港に着いてからスムーズに移動できるように、レンタカーの予約は早めにしておくのがおすすめですよ。

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