マッチング歴20年の僕が、奥手なあなたの「最初の一歩」を全力で応援します。

この度は、数あるブログの中から「おきまっち。」へお越しいただき、本当にありがとうございます。
僕は、沖縄で生まれ育った42歳の「やらぴん」と申します。
僕が初めてマッチングサイトの世界に足を踏み入れたのは、2007年のこと。
まだ「マッチングアプリ」なんて言葉もなく、世間では「はぁ?ネットで出会い?…やばくない?」と怪訝な目で見られていた時代です。
以来、約20年間、僕はガラケーのサイトから最新のAIを駆使したアプリまで、この世界の変遷をユーザーとして肌で感じてきました。
例えば、僕が最初に登録した2007年の「ラブサーチ」のようなサイトでは、プロフィール項目も少なく、数少ない情報を元に手探りでアプローチするしかありませんでした。
今では、AIが自分に合いそうな人を毎日おすすめしてくれるアプリまであります。
出会いの質も効率も格段に上がったと感じています。
このブログは、巷に溢れるキラキラした成功体験ばかりのマッチングブログとは少し違います。
僕自身がマッチングで経験してきた、泥臭い失敗の数々、そして、その先に見つけた成功の積み重ねを、包み隠さずお伝えする場所です。
かつての僕のように、「本当はいい出会いを求めているのに、奥手な性格が邪魔をして、リアルでは一歩を踏み出せない…」そんなあなたのための、心強い味方になりたい。
その一心で立ち上げました。
なぜ僕が、20年もマッチングを続けてきたのか?
僕がこれほど長くマッチングサイトやアプリを使い続けてきたのには、明確な理由があります。
それは、もともと僕が、恋愛に対して非常に「奥手」な人間だったからです。
学生時代も、社会人になってからも、女性とどう話していいか分からず、飲み会ではいつも隅っこでビールを飲んでいるだけ。
そんな自分を変えたいけれど、どうしていいか分からない。
そんな時に出会ったのが、文章で自分を表現できるマッチングサイトでした。
リアルでは緊張して言えないことも、メッセージなら伝えられる。
相手のプロフィールをじっくり読んで、共通点を探してから話せる。
それは、僕のような人間にとって、まさに「救い」でした。
このブログは、僕が20年という歳月をかけて培ってきた知識と経験のすべてを、かつての僕と同じ悩みを持つあなたに届けたい、という想いから生まれました。
リアルでは口下手だったり、奥手な人も、マッチングの世界ならきっと大丈夫!
やらぴんの簡単データ
ここで、僕の簡単なデータを。 やらぴんはこんな人だとイメージしてもらえたら嬉しいです。
項目 | 詳細 |
名前 | やらぴん |
年齢 | 42歳 |
マッチング歴 | 約20年(2007年〜) |
出身/所在地 | 生まれも育ちも沖縄県(生粋のウチナーンチュです!) |
好きなもの | 少年ジャンプ黄金期(ドラゴンボール、スラムダンク) / ドラクエ / 海外サッカー観戦 / カレー&ラーメン / サザン / Mr.Children / 猫 |
20年の経験で学んだ、時代が変わっても「変わらない」教訓
アプリの機能や流行は目まぐるしく変わります。
でも、人と人が心を通わせる本質は、20年前も今も変わりません。
僕がマッチングで味わった成功と、それ以上の痛い失敗から学んだ、いくつかの教訓を共有させてください。
マッチング失敗談
ここでは、僕のマッチング失敗談を。
身長2cmのサバ読み。小さな嘘がすべてを壊すと知った日
「これくらいならバレないだろう」そんな軽い気持ちで身長を少しだけ高く書いたことがあります(笑)
しかし、実際に会った時に相手の違和感を察し、僕自身が罪悪感でいっぱいになってしまいました。
それ以来、プロフィールには正直なことしか書かないと心に誓いました。
多くの女性は、男性の身長や体重といったスペックだけを気にするわけではありません。
真剣な恋活・婚活が目的なら、プロフィールでサバを読むメリットは何もないと、身をもって学びました。
初デートで語りすぎて撃沈
沈黙が怖くて、無理やり盛り上げようとペラペラ喋ってしまい、相手は引き気味に…。
これは本当に避けた方が賢明な行動です。「会話はキャッチボール」が基本ですが、もっと言えば「聞き役」を上手くこなすことが、女性に好印象を与える秘訣だと感じています。
インチキ業者に10万円…今も忘れない、あの悔しさ
これはまだガードが甘かった昔の話です。
当時は小規模なポイント制のサイトが多く、僕もその一つに登録してしまいました。
「モノレールの県庁前駅の下にいます」といった具体的なメールに期待してポイント課金を重ねた結果、待ち合わせ場所に相手は現れず…。
後日、サイトから10万円の請求の催促が来たのです。
今思えば完全に違法なサクラサイトで、気づかぬうちにポイントが自動課金される仕組みでした。
本来なら払う必要はなかったはずなのに…。
お金以上に、人を信じようとした気持ちと、自分の無知さが本当に悔しかったです。
この経験から、僕はサービスの「安全性」を何よりも重視するようになりました。
自分の身は自分で守る。
運営元が確かで、安全対策(本人確認必須、24時間監視体制など)がしっかりしたマッチングサービスを選ぶことが、安心して出会うための大前提です。
マッチング成功談
ここからは、僕のささやかな成功体験を。
プロフ写真を「海バック」に変えたら、世界が変わった
これは僕の長い経験の中でも、一番効果があった施策です。
昔は部屋で撮った自撮り写真を使っていましたが、思い切って、那覇市内の「波の上ビーチ」で友人に撮ってもらった、青い海をバックにした写真に変えました。
すると、「いいね」の数が劇的に増えました。
沖縄の美しい風景は、僕たちの魅力を何倍にもしてくれる最高の武器になります。
ここでポイントなのは自撮りではなく、第三者に撮ってもらった写真ということ!
自撮りだとナルシストっぽく見えてしまい、ウケが良くない傾向があります。
写真は最高の自己紹介。
特に沖縄では、「爽やかさ」と「親しみやすさ」を演出することが、出会いの数を大きく左右します。
「地元トーク」こそ、うちなーんちゅの強力な武器
地元トークは一気に距離を縮める武器。
「好きな沖縄そば屋はどこ?」という話はもちろん、お洒落なステーキハウスの話をするのもおすすめ。
僕がよく話していたのは「夜景が綺麗なステーキ屋『ピッツバーグ』って行ったことある?」みたいな、少し通な話し方。
観光客向けの「88」や「ジャッキーステーキハウス」は有名ですが、ピッツバーグは案外、地元民にも知られていなかったりします。
こんな他愛もない会話が、一瞬で心の距離を縮めてくれます。
僕も、この地元トークがきっかけで自然と打ち解け、交際に発展した経験が何度もあります。
大事なのは、飾らないこと。
男は、ついつい見栄を張ってカッコつけたくなりますが、女性は意外とそういう部分を見抜いているものです。
カッコつけるくらいだったら、少し肩の力を抜いて、自然体でいる方がかえって魅力的に映ることが多いですよ。
歴代彼女は全員マッチングアプリ経由
何を隠そう、僕の今までの彼女は全員マッチングで出会いました。
沖縄の女性はもちろん、福岡や名古屋の女性ともやり取りして、出会ったことがあります。
恋活や婚活だけでなく、シンプルに趣味友になった女性もいます。
「ネットは冷たい出会い」と言われがちですが、僕は「現代の縁結び」だと思っています。
「出会い」が欲しい、あなたは、一人じゃない
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
リアルな場では奥手だった僕にとって、マッチングサイトやアプリは、世界を広げてくれた「救世主」でした。
そして、僕の歴代の彼女は、すべてがこの世界で出会った人たちです。
だから、僕は胸を張って言えます。
ここには、本物の出会いがあると。
もしあなたが、かつての僕のように、出会いに対して臆病になっていたり、一歩を踏み出す勇気が持てずにいるのなら、ぜひこのブログを頼ってください。
僕の20年分の経験が、あなたの羅針盤となり、心強い追い風となることを、心から願っています。
さあ、一緒に、最高の未来を見つけにいきましょう!